薬剤師で時短勤務の給料相場

薬剤師で時短勤務の給料相場

女性の比率が高い薬剤師は、従来より育児や家庭との両立に理解があり、育児時期の時短勤務にも理解がある業界です。実際に時短勤務を取得した実績も多数あります。時間短縮勤務を選んだ際の給料というのはどのようになるのでしょうか。

時間短縮時の所定労働時間は5時間45分〜6時間と法律で決められています。薬局の営業時間が10時〜18時と仮定した場合、法律で決められた所定労働時間に当てはめると、10時〜17時になり、1時間の時間短縮勤務になります。時間短縮勤務を選ぶか選ばないかは、任意となっています。もしも時間短縮勤務を選んだ場合、給与の取り扱いはどのようになるかといいますと、改正育児介護休業法では時間短縮勤務を選んだことによって働かなくなった時間の給与の保証までは法律で規定していません。なので、大抵の企業では短縮分の給料は支払われていません。では、どうやって差し引くのかといいますと、時間短縮によって働かなかった時間分を時給換算して、短縮時間分の時給×出勤日数差し引くことになります。例えば正社員で働いていて、30万円もらっていて時給換算が1,800円だった場合、1時間短縮すれば、月に36,000円差し引かれる計算になります。

また、退職金の勤続年数算定時や賞与の算定時に、時間短縮により働かなかった時間や日数部分を差し引くことも違法ではありません。社会保険料はどうなるのかといいますと、時間短縮したことで給料も変わってくるので、支払う保険料は安くなります。しかし、特例で育児による時間短縮勤務を申請した人は、時間短縮を選ばなかった場合の保険料で計算することになっています。

今回は調剤薬局を例に出してみましたが、病院や製薬会社、ドラッグストアも同じように働いていない分の給料は支払われません。当然、給料もその分少なくなるので、食費や育児にかけられるお金も少なくなると思ったほうがいいです。時間短縮勤務を選ぶことのメリットは、職階の変化がないことです。時短勤務前の職階が正社員であれば、正社員のままで、復職後も正社員です。ただ、働かなかった時間分の給料は減ってしまうので、その分生活が変わってしまうことは避けられません。

給料が減らされるのがイヤという理由で時間短縮勤務を選択しないこともできますが、その際は子供を保育園に預けていたら、迎えに行く時間が遅くなり、延長保育になる可能性があります。子供によっては友だちがいないなどの理由で延長保育を嫌がる場合もあるので、そういうことも考えて選ぶ必要があります。

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