時短で働いている薬剤師の残業

時短勤務で働いている薬剤師に残業はあるのか

正社員でも育児期間中に短時間勤務を選択する人が増えています。これは喜ばしいことですが、中には人手が足りなくて残業を余儀なくされるといったケースも増えています。薬剤師の世界でもこういうことは起こりえるのでしょうか。

総合病院などの門前薬局の場合ですと、基本的に病院の診療時間が終わって、調剤薬局で処方箋を受け取るまでは業務を終了できないので、その間は残業が発生することになります。しかし、薬剤師の求人では残業なし(ほぼなし)という条件で募集していたら、まず残業はないものと考えていいです。もしも特別な事情がないにもかかわらず残業を命じていたことが分かったら、支援サービスのコンサルタントに連絡が行きますし、会社にも注意がいきます。改善されなければ、紹介が打ち切られることもあるので、求人時の約束は履行します。これは病院や製薬会社、ドラッグストアでも同じことです。

では、法律ではどうなっているかといいますと、改正育児介護休業法では、時短勤務時の所定労働時間は5時間45分から6時間で設定することとなっています。例えば7時間勤務がダメなのは言うまでもありませんが、5時間勤務もダメなのです。ただし例外規定があり、複数の設定があり、その中から選べるという体系であれば可能です。そして、時間外労働についてはどうかといいますと、法律では残業を禁じる規定はないので、残業を命じても違法ではありません。ただし、時短勤務の適用を受けている人が、所定外労働免除の申請を出していたら、命じることはできません。また、1歳未満の子供がいる人には育児時間という規定があり、申請があった場合は1日2回、計1時間の育児時間を認めることとあります。そのため、育児時間の時間を入れて6時間にしているところもあります。

転職支援サイトに出ている求人で、残業なし・ほぼ残業なしと書いてあるところは、フォロー体制がかなりしっかりしている会社です。通常、いくら残業なしと書いてあっても、来店者の状況によっては多少の残業が発生するのが普通だからです。診療時間が延びたことによる残業はやむを得ないとしても、それ以外で残業がないというのは時短で働く人にとっては嬉しい事です。それでも、本当のところというのは、求人案内からはなかなか出てこないものなのですが、転職支援サイトのキャリアコンサルタントだったら実際のところも把握しているので、色々と聞いてみるとその企業の本当の姿が分かるのではないでしょうか。

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