管理職の薬剤師の時短勤務

管理職の薬剤師の時短はあるのか

少子化対策や子育て世代支援の一環として、どの企業も女性が働きやすい環境を整えています。近年では女性管理職も多くなってきました。出産後育児時短勤務で働いていた女性が管理職に登用されるケースも増えてきていますし、晩婚化で30代後半〜40代前半で出産する人も多くなっています。そういう人の場合、会社でも管理職になっているケースもあります。そういう場合はどのようになるのでしょうか。

労働基準法第41条第2号に定められる管理監督者には、労働時間、休日・休暇に関する規定の適用が除外されています。この法律通りに解釈すれば、管理職には時短勤務を認めなくても差し支えないということになります。しかし、労働基準法第41条第2号で定められている管理監督者とは、労務管理および労働条件の決定などにおいて経営者と立場が一体的なものという意味があります。改正育児介護休業法では、原則として3歳未満の子供を育児している場合は、時間短縮勤務の措置をしなければならないことになっており、小学校入学まではそれに準ずる措置をしなければならないことになっています。ですので、いわゆる名ばかり管理職であれば、一般社員と同様に時短勤務をすることが可能という解釈になります。また、管理職であっても適用義務がないからといって断ることはせずに、認めているケースも増えているようです。実際に企業側は時短勤務を請求された際に認める代わりに、時短を請求した期間だけ役職を解いて給与も下げ、通常勤務に復帰したら役職・待遇も元に戻す。給与は下げるものの、役職はそのままでサポートを付ける。役職を解いて、役職手当を支給しない、などの措置を講じているようです。

管理職にある人が時短勤務をしている際、働いている側はどのように対処しているのでしょうか。まず、一番大切なこととすれば、仕事を自分で抱え込まないことです。重要な項目や注意点はメモで渡せば済みますので、仕事を部下に任せてやらせてみることで部下の育成を図るという考え方にシフトしています。育児期間に時短勤務をしていると、子供が熱を出したなどの理由で迎えに行かなければならなくなった時は、仕事を早退するケースもあります。そういう時のために自分の業務の資料やデータをいつでも見られるようにしておき、情報の共有を図っている人もいます。工夫次第で、管理職でも時短勤務で働けるということが言えます。無理と言わずにできることからやっていく姿勢が大切ですね。

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